きずな/H−2Aロケット14号機 打ち上げ中継
■H−2Aロケット14号機について
H-IIAロケット14号機は、固体ロケットブースタ(SRB-A)が2本、固体補助ロケット(SSB)が4本装備されている「H2A2024」型。フェアリングは4S型(4m径)です。
H-IIAロケット14号機は、固体ロケットブースタ(SRB-A)が2本、固体補助ロケット(SSB)が4本装備されている「H2A2024」型。フェアリングは4S型(4m径)です。
H2ロケット
NASDAと三菱重工が開発した重量2トン級の衛星打ち上げ能力を持つ純国産の2段式液体燃料ロケット。1994年2月に三菱重工が初打ち上げ(3号機以降は民間のロケット打ち上げ会社「ロケットシステム(RSC)」)。
H1ロケット
NASDA と三菱重工業が開発した、人工衛星等を打ち上げ目的とした一部国産(国産率78〜98%)の三段式液体燃料ロケット(固体補助ロケットはN-II ロケットと同じ固体燃料を使用)。